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Bスポット治療の注意点、福岡、田中宏明・内科胃腸科クリニックより

症状、炎症の前兆

症状・炎症の度合いで通院していただく回数は変わってきますが、基本的には週1~2回、通院をしていただきBスポット療法(E-EAT)を受けていただくことが目安になります。
痛みを強く感じる方ほど炎症が強いため、治療を継続していただいたほうが良いです。継続して治療を受けていただいて、徐々にお薬を塗布した際にヒリヒリとした痛みが和らいできたら炎症が治まってきているということになります。
引用:https://hiroaki-clinic.jp/

Bスポット治療の注意点

お薬を塗布した後、数時間は「血の混じった鼻水や痰が出る」、「つばがピンク色(つばに血が混じっているため)になったりする」ことがありますが心配はありません。
治療後にまれに一時的ではありますが、治療をする前より症状が強くなったり、頭痛がしたり、アトピーなど皮膚症状が悪化することがあります。その原因は、上咽頭の炎症が強いためです。

花粉症を悪化させる慢性上咽頭炎

Bスポット療法(E-EAT)は補助的治療とお考え下さい。
患者様と私共で治療していくものであり、ご自宅でのセルフケアが大切です。
当院では、自宅でもできる治療法もご指導いたします。